入江「1という文字が見たかった」  [ニュース]

銀メダルの入江「1という文字が見たかった」 競泳

http://london.yahoo.co.jp/news/detail/20120803-00000530-san

ロンドンオリンピック、競泳からのニュースです。

残り50メートル、3番手でターンしました日本の入江が、猛烈なラストスパートをかけました。

上位3人が一直線に並ぶなかで、無我夢中で水をかいた入江。

「100%の力を出し切りました」と入江は語っています。

ずっとずっと目標に追い続けていました隣のコースの前回王者ロクテを、0秒16差でかわしました入江。

しかし、順位を表す数字は無情にも「2」という結果でした。

「ロクテ選手と競っていて本当にいい感じでいけたので、
1という文字が見たかった。すごい残念でしたね」と入江は語っています。

2009年、11年世界選手権と同じ銀メダルに輝きました。

でも今回は涙を見せなかった入江。

前半から飛ばして自分の殻を破るというレース展開に、晴れ晴れとした表情をしていました。

金をとらせてあげたかったですよねぇ。でも、立派な銀メダルだと思います。

入江、銀メダルおめでとう!



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