「保証」なければ撤退せず [ニュース]

「保証」なければ撤退せず=反体制派の攻撃停止要求―シリア

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120408-00000084-jij-int

きょうはジュネーブ時事から気になるニュースをお伝えしたいと思います。

8日、シリア外務省が声明を発表しました。アナン国連・アラブ連盟特使(前国連事務総長)が
反体制派による攻撃停止を書面で保証しない限りは、人口密集地から軍部隊を撤退させないと述べました。

この内容はAFP通信が伝えました。
 
シリアが先に受け入れを表明しましたアナン特使調停案は、10日までに部隊撤退を開始しなければならないとしています。

アサド政権が「保証がない」ことを口実に弾圧を続けたとすれば、
調停案は骨抜きとなってしまい、国連側は新たな対応を迫られることになります。

治安が不安定ですよね。どうしたらお互いが平和的に歩みよることが出来るのでしょうか?

プロの政治家がいるのですから一般国民の安全を第一に考えていただきたいと思います。


いつの時代も被害を被るのは国民なのです。 


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