豊真将、現役力士で初! [ニュース]

豊真将、現役力士で初!NHK「大河」出演…平安時代の相撲人役

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120418-00000003-dal-ent

大相撲の幕内、豊真将(31歳)がNHK大河ドラマ「平清盛」(日曜、後8・00)に
平安時代の力士役として出演することになって17日に東京都渋谷区にあるNHKで収録を行いました。

現役力士が大河ドラマに登場するのは初めてだということで、同じ錣山部屋の現役力士5人とともに出演しました。

「俳優さんの演技に圧倒されて緊張したけど、真剣勝負でやりました」と俳優デビューに充実の笑顔をみせました。


6月17日に放送される予定になっています。

グシャ!バシッ!NHKのスタジオに大男たちがぶつかり合う音が響き渡りました。

現役力士として初の大河ドラマ出演になります。

内裏にある館の庭で相撲節会(すまいせちえ)が開催されて、
全国から集められた相撲人(すまいびと)が勝負を競うシーンだということです。

豊真将は、左方の大将・長門のしこ名で登場しました。

当時の力士を忠実に再現するとあって、烏帽子(えぼし)をかぶり着物を羽織ったままの姿でした。

髷(まげ)も当時の形、まわしもフンドシだったそうです。

平安相撲の立ったままの立ち合いで取組がスタートして、劣勢、攻勢を繰り返して最後は豪快な投げを決めてみせました。

このシーンの撮影にあたって、NHKは本物の力士の登場を企画しました。

日本相撲協会に願い出たところ、協会側も協力を約束してくれたということです。

番組の磯智明チーフプロデューサー(45歳)は
「人気急上昇中で、ドラマの舞台の一つで平家ゆかりの場所、山口県出身の力士」として、豊真将にオファーをしたそうです。

今月に入ってから出演を聞いたという豊真将ですが最初は驚いたそうです。、

現役力士では初の大河出演に「光栄です」と撮影に臨みました。

平安相撲は立ち合いなどを相撲教習所で習っていたそうですが、
演技は「小学校の時、お遊戯の『水戸黄門』で悪代官をやって以来」と実質的には初体験だったそうです。

撮影現場の独特の雰囲気に圧倒され緊張したそうですが、しっかりと本場所同様の緊迫した迫力ある取組を披露しました。

「現場では(源義朝役)玉木宏さんの姿が迫力あった。注目度の高い番組。いろんな人が見てくれたらうれしい」と
迫真の演技をアピールしていました。

今から見るのが楽しみですね!

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