北島「体軽い」全体1位で準決へ [ニュース]

北島「体軽い」全体1位で準決へ/競泳

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120402-00000036-nksports-spo

競泳の日本選手権が東京辰巳国際水泳場で行われました。

男子100メートル平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)は
オリンピック3大会連続の金メダルへむけて最高のスタートを切りました。

最終6組でライバル立石諒(NECグリーン玉川)を隣に見ながら泳いで、
最初の50メートルを28秒22で折り返しますと、切れのいい泳ぎで最後までトップを譲りませんでした。

記録は1分0秒23で全体のトップで立石も1分0秒37で2位となって準決勝へ進みました。

あごひげをたくわえて出場した北島康介は
「予選から体が軽かった。(立石)諒にしても余裕があるし、勝負してて楽しい。
準決勝は一緒に泳げないけど、決勝で勝負してオリンピックを決めたい」と余裕の表情をしていました。

その一方で立石諒も「気持ちよかった。そんなに緊張感もない」と涼しい顔でコメントしました。

 冨田尚弥(チーム・アリーナ)が1分1秒33で3位に入って、
坂田大貴(イトマン)が1分1秒40で4位、
そして注目の高校3年生・山口観弘(志布志DC)は1分1秒44の5位でした。


北島康介が優勝してオリンピック出場を決めることができるのでしょうか?楽しみです。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。