高橋が銀、羽生が銅 [ニュース]

高橋が銀、羽生が銅 日本男子史上初の複数メダル獲得=フィギュア世界選手権・男子FS

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120401-00000000-spnavi-spo

31日、フィギュアスケートの世界選手権は
フランスのニースで男子シングルのフリースケーティング(FS)が行われました。

SP3位の高橋大輔が173.94点でFS3位となりました。

合計259.66点で銀メダルを獲得しました。

SP7位発進の羽生結弦が173.99点でFS2位となりました。

合計251.06点で銅メダルを獲得しました。

日本の男子が複数で表彰台に乗るのは史上初めてのことになります。

SPトップのパトリック・チャン(カナダ)がFSでも1位となって、
合計266.11点で2連覇を飾りました。

SP13位と出遅れた小塚崇彦は11位に順位をあげました。

高橋大輔は冒頭の4回転トゥループを見事に着氷すると、
その後もほぼミスのない演技で滑り切りました。

今季のベストをマークしました。

2010年の金メダル以来の2年ぶりに高橋大輔自身3つ目のメダルを手にしました。

最終組の1つ前に滑った羽生結弦は中盤のスケーティングの際に転倒がありましたが、
すべてのジャンプを決める会心の演技で自己ベストを大きく更新しました。

シニア2年目で見事な世界3位に輝きました。

フィギュアスケートの世界選手権の最終結果は下記の通りになりました。

1位:パトリック・チャン(カナダ)266.11
2位:高橋大輔(日本)259.66
3位:羽生結弦(日本)251.06

11位:小塚崇彦(日本)218.63

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