たばこ増税１年、進む受動喫煙対策

たばこ増税１年、進む受動喫煙対策　禁煙６割失敗、販売回復

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111002-00000085-san-soci

た昨年１０月に１箱１００円以上という過去最大の値上げが行われたばこ税増税から１年がたちました。

増税を機に禁煙に取り組んだものの、失敗した人が６割を超える一方で、禁煙意識は高まって、自治体や企業の受動喫煙対策が急速に進みつつあるということです。

　増税後に、禁煙治療の飲み薬が在庫不足になるほどの禁煙ブームが起きました。

ファイザーの調査では、禁煙に挑戦した喫煙者は約３割だそうです。

しかし、６割以上が失敗したということです。

失敗の理由で最も多かったのは「イライラに耐えられなかった」で４７・３％だったということです。

煙すわないとイライラするんですね。

　社団法人日本たばこ協会の紙巻きたばこ月次販売実績をみてみますと、増税直後の昨年１０月は前年同月比６９・９％減の６１億本と激減しましたが今年７月には２００億本と前年同月並みに回復したということです。

やはり、タバコをやめることはむずかしいのでしょか。

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わさびで覚醒に成功

わさびで覚醒に成功＝5年連続で日本人―イグ・ノーベル賞

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110930-00000043-jij-int

きょうは、ニューヨーク時事からのニュースをお伝えしたいと思います。
29日に、ユーモアがあって考えさせられる独創的な研究を表彰する「イグ・ノーベル賞」の授賞式がアメリカのサチューセッツ州のハーバード大学で行われました。
「わさびのにおい」を使って睡眠中の聴覚障害者らの覚醒に成功した滋賀医科大学の今井眞講師ら研究者7人が「化学賞」を受賞しました。
おめでとうございます。
日本人の受賞は5年連続になります。知らなかった。

　今井講師らは、わさびのにおいには睡眠からの覚醒作用があり、特に聴覚障害者に有効であることを臨床実験で実証しました。
火災時に睡眠中の聴覚障害者や耳の遠い高齢者らが逃げ遅れる問題を解決するために、警報音の代わりに「わさびのにおい」を使って知らせる火災報知器の開発に道を開いたのです。
すごいことです！　

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