作業員、意識不明で病院に!

作業員、意識不明で病院に＝前日は飛散防止剤散布―福島第1

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110610-00000064-jij-soci

10日、東京電力は福島第1原発で働いていた協力企業の40代男性作業員が同日朝になって、意識不明となり、
ドクターヘリで福島県いわき市内の病院に運ばれたと発表しました。

発熱もあるといいます。
　
9日午前、この作業員は防護服に全面マスク姿で放射性物質飛散防止剤を散布する作業をしていたということです。

宿舎で10日朝、意識混濁状態になっているところを同僚に発見されました。

9日の被ばく放射線量は0．07ミリシーベルトだったといいます。


やはり意識不明の原因って放射線量の影響なのでしょうか？

それともほかに原因があるのでしょうか？

もし、放射線量が影響しているとしたら、
同じ場所で作業をしていた他の作業員の健康面も非常に心配になってきます。

安全面がしっかりと確保されていない可能性がありますね。

まずは意識不明の作業員のが一日でも早く回復されることを願っています。

安全が確保されていない現場ではこれ以上作業はできるわけもありませんからね。

放射線は本当に恐ろしいです。

タグ：東京電力 福島 放射性物質 飛散 いわき 被ばく 病院 作業員 発熱 原発