消防職員「大震災より強く感じた」! [ニュース]

消防職員「大震災より強く感じた」=倒れるブロック塀―宮城・栗原

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110408-00000024-jij-soci



7日の地震で震度6強を観測した宮城県栗原市消防本部の男性職員(35)は
8日未明に「東日本大震災の地震より強く感じた」
と緊迫した面持ちで揺れの様子を語った。


震度6強って余震っていうレベルではないような気がします。


男性職員は、地震の際には自宅にいました。

細かい揺れがあり、一気に強い横揺れがやってきました。

自宅では3月11日の大震災の地震で持ちこたえたのが、
今回の余震でたんすが倒れました。

男性職員は、自宅から消防本部に向かう途中、
あちこちでブロック塀が倒れているのを見たそうです。
 

宮城県栗原市は大震災で震度7を記録しました。

男性職員は「地震の頻発で住民は皆、耐震対策をしていると思うが、
前回の地震であちこちの家が弱くなっており、家屋が倒壊していないか心配だ」と話しました。
 

救急搬送件数は8日未明の時点で十数件になります。

50代の女性が倒れてきた食器棚にぶつかり、軽いけがをするなどしましたが、
いずれもけがの程度は軽いといいます。

震度6強の余震なんて聞いたことがありません。

3月11日の大地震がそれだけ大きかったということですね。

被災地で生活している方々は、余震の恐怖からいつになったら逃れることができるのでしょうか。

肉体的にも精神的にも限界にきたいるのではないでしょうか。

余震には、今後も十分な警戒と備えが必要です。


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