2号機でも高放射線量含む水! [ニュース]

2号機でも高放射線量含む水…復旧作業遅れ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110326-00000316-yom-sci

東京電力は26日、東京電力福島第一原子力発電所3号機で作業員が被曝(ひばく)した事故で、
2号機でも原子炉から漏れ出たとみられる高放射線量の水を確認したと発表しました。


水たまりは、1、3号機と同様に、タービン建屋地下にあるということで、
原子炉につながる配管やポンプから漏れ出た可能性が高いということです。

水たまりは、4号機でも確認されていて、東京電力で分析しています。


水たまりが見つかった場所は、
冷却機能を回復するために電気ケーブルを引く作業を行う必要がある場所で、
復旧作業に遅れが出始めています。


東京電力の26日までの分析によりますと、
2号機タービン建屋地下1階の水の表面で、
最大で毎時300ミリ・シーベルトの放射線量が確認されました。


東京電力は、この水も原子炉から漏れ出た恐れが強いとしていて、
さらに詳しい分析を急いでいます。


4号機でも同様の水たまりが見つかっていますが、
被災時は定期検査中だったため原子炉には燃料が入っていないということです。

今後、水の放射能を分析するということです。

 

復旧作業では、原子炉内に真水を入れ始めた1、3号機に続いて、
26日午前、2号機でも真水の注入を始めました。

これまでは海水を注入していましたが、
長期間にわたって海水を注入すると配管や電気設備が腐食する恐れがあり、
真水の使用が急がれていました。



まだまだ余談が許されない状況にあります。

現場で対応している方々の最大のエールを送ります。

国民だけでなく、世界中の人々が応援しています。

見守っています。


http://uchibya.iiyudana.net/link1.html
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