原子炉から漏出か!?

２号機建屋の水から高濃度放射性物質　原子炉から漏出か

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110327-00000515-san-soci

２７日、経済産業省原子力安全・保安院は福島第１原子力発電所２号機のタービン建屋にたまっていた水は、
表面の放射線量が毎時１シーベルト以上で、高濃度の放射性物質が含まれているとの分析結果を明らかにしました。


このたまり水に含まれるヨウ素１３４の濃度は、なんと１立方センチ当たり約２９億ベクレルと、極めて高いといいます。

経済産業省原子力安全・保安院は水に含まれる放射性物質について、
通常なら原子炉内に閉じ込められている半減期が短い物質が含まれているとみており、
原子炉の水が漏れだしている可能性が高いとしています。

現場で作業にあたっている方々の体調が心配されます。

また、いつになったらこの問題が解決されるのでしょうか。

避難した近隣住民だけでなく、多くの日本人、また世界中の人々の
不安がつのります。


今は、現状を正確に把握して、見守るしかありません。

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