自信喪失気味の岩隈に“愛の手” [ニュース]
イチ 自信喪失気味の岩隈に“愛の手”「大丈夫だよ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120319-00000053-spnannex-base
17日(日本時間18日)、シアトルマリナーズのイチロー外野手(38歳)が
岩隈久志投手(30歳)に「愛の手」をさしのべました。
岩隈久志投手は16日のアスレチックス戦でも4回を5失点と結果を残す事ができませんでした。
3戦連続失点中と自信喪失気味の岩隈久志投手に対して、
珍しくイチロー自らが岩隈久志投手に歩み寄って20分間の談笑、アドバイスを送ったということです。
今まで通りで大丈夫、との言葉に岩隈久志投手も笑顔で感謝感激していたそうです。
イチロー流の魔法で失意の岩隈久志投手を元気付けました。
悩める岩隈久志投手の元へ、イチローは自ら歩み寄りました。
ともに敵地でのホワイトソックス戦には出場せずに、
居残り練習の際に右翼付近で球拾いをしていたのは岩隈久志投手。
談笑からスタートして、岩隈久志投手は時折、真剣な表情で聞き入っていました。
約20分間、愛情たっぷりのアドバイスだったそうです。
岩隈久志投手は16日のアスレチックス戦で4回5失点と散々な結果でした。
さすがに動揺を隠せずに、アウトカウントを間違えるシーンまであったということです。
オープン戦では3試合連続失点が続いています。
気落ちして、悩んでも当然の状況でしょう。
そんな岩隈久志投手を、イチローは何とか勇気付けたかったのだと思います。
「何げない普通の話がほとんどでしたが、きのうの試合の話もしました。イチローさんからは、
大丈夫だよと言ってもらいました」と岩隈久志投手。
キャンプ序盤にも私生活を含めたアドバイスをもらったそうですが、
28日の日本開幕戦まであと10日となりました。
メジャー1年目の大事な時期での的確な助言に、岩隈久志投手は笑顔で感謝していました。
イチロー自身はここまでオープン戦の打率は409と絶好調です。
この日の居残り組の練習でも、53スイング中12本の柵越えを披露していました。
その一方で同じ日本人選手である岩隈が不振なんですよねぇ。
これまで数々のメジャー記録を打ち立て、孤高の存在にも思われるイチローですが、仲間を思う気持ちは熱いみたいです。
特に岩隈久志投手は、、2009年のWBCで世界一連覇を成し遂げた際のチームメートでもあります。
右翼の守備位置から見ていた冷静沈着な投球は今も脳裏に刻み込まれているそうで、
キャンプイン後も「あの落ち着きはどこから来るのか」とあらためて話したほどでした。
熱いゲキが岩隈久志投手の心に響いてくれたのは確かだと思います。
まだまだこれからです!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120319-00000053-spnannex-base
17日(日本時間18日)、シアトルマリナーズのイチロー外野手(38歳)が
岩隈久志投手(30歳)に「愛の手」をさしのべました。
岩隈久志投手は16日のアスレチックス戦でも4回を5失点と結果を残す事ができませんでした。
3戦連続失点中と自信喪失気味の岩隈久志投手に対して、
珍しくイチロー自らが岩隈久志投手に歩み寄って20分間の談笑、アドバイスを送ったということです。
今まで通りで大丈夫、との言葉に岩隈久志投手も笑顔で感謝感激していたそうです。
イチロー流の魔法で失意の岩隈久志投手を元気付けました。
悩める岩隈久志投手の元へ、イチローは自ら歩み寄りました。
ともに敵地でのホワイトソックス戦には出場せずに、
居残り練習の際に右翼付近で球拾いをしていたのは岩隈久志投手。
談笑からスタートして、岩隈久志投手は時折、真剣な表情で聞き入っていました。
約20分間、愛情たっぷりのアドバイスだったそうです。
岩隈久志投手は16日のアスレチックス戦で4回5失点と散々な結果でした。
さすがに動揺を隠せずに、アウトカウントを間違えるシーンまであったということです。
オープン戦では3試合連続失点が続いています。
気落ちして、悩んでも当然の状況でしょう。
そんな岩隈久志投手を、イチローは何とか勇気付けたかったのだと思います。
「何げない普通の話がほとんどでしたが、きのうの試合の話もしました。イチローさんからは、
大丈夫だよと言ってもらいました」と岩隈久志投手。
キャンプ序盤にも私生活を含めたアドバイスをもらったそうですが、
28日の日本開幕戦まであと10日となりました。
メジャー1年目の大事な時期での的確な助言に、岩隈久志投手は笑顔で感謝していました。
イチロー自身はここまでオープン戦の打率は409と絶好調です。
この日の居残り組の練習でも、53スイング中12本の柵越えを披露していました。
その一方で同じ日本人選手である岩隈が不振なんですよねぇ。
これまで数々のメジャー記録を打ち立て、孤高の存在にも思われるイチローですが、仲間を思う気持ちは熱いみたいです。
特に岩隈久志投手は、、2009年のWBCで世界一連覇を成し遂げた際のチームメートでもあります。
右翼の守備位置から見ていた冷静沈着な投球は今も脳裏に刻み込まれているそうで、
キャンプイン後も「あの落ち着きはどこから来るのか」とあらためて話したほどでした。
熱いゲキが岩隈久志投手の心に響いてくれたのは確かだと思います。
まだまだこれからです!
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