2011年「テレビ番組出演本数」1位は!?

2011年「テレビ番組出演本数」1位は有吉弘行

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111212-00000329-oric-ent

13日、メディアの調査・分析を行うニホンモニターが
『2011年テレビ番組出演本数ランキング』を発表しました。

そこでの発表でタレントの【有吉弘行】が出演総本数499本で1位となったことがわかりました。

若手から大御所まで、相手を選ばずに際どい“あだ名”を命名することで、
昨年再ブレイクを果たした有吉弘行ですが、
今年はその毒舌に一段と磨きがかかり数々のレギュラー番組を獲得しました。

昨年の9位から一気に頂点に登りつめましたね。

続く2位には今年上半期を1位で折り返した【ビビる大木】（496本）がなったということです。

そして3位にはコメンテーターとして朝の情報番組など数多くのレギュラーを抱える【テリー伊藤】（460本）がランクインしています。

“再ブレイク芸人”として昨年も話題を集めた有吉弘行の活躍ぶりは、
今年に入りさらに加速しました。

レギュラー出演のみならず、準レギュラーでも実力を発揮して、昼から夜、さらに深夜まで、
もはやバラエティ番組に欠かせない存在となりました。

上位を男性お笑いタレントが占める状況は変わらず、4位は【加藤浩次】（454本）で、
5位は昨年の年間トップを飾った【オードリー】（424本）と、こちらは安定した人気を実証していますね。

　初登場組の名前もちらほら挙がるなかで、そのトップを行くのは6位の【ピース】になったということです。

昨年171本から今年403本と、現在の勢いを感じさせました。

また昨年末から「ラブ注入」で今年のオネエブームを牽引した【楽しんご】は358本で13位に初登場しました。

男性タレントの奮闘が目立つ中で、圏内に初ランクインしたのは16位の【関根麻里】で341本だということです。

今春から日本テレビ系情報番組『ZIP！』に登場して“朝の顔”としての地位を確立しました。

　その他で目覚ましい活躍をみせたのは、モデルとして活躍する一方で、
トークでの天然キャラでバラエティ番組に引っ張りだことなった【ローラ】が38本から200本へ、
そして愛くるしい笑顔で日本中に“マルモリ”ブームを巻き起こしている
天才子役【芦田愛菜】は38本から143本へと大幅に出演本数を増やしました。

こどもなのに仕事しすぎ～><


また、芦田愛菜とともにブレイクを果たした子役【鈴木福】も31本から97本へと、
それぞれ大きく出演本数を伸ばして、いずれも今年のブレイクぶりが数字として如実に表れる結果となりました。

そりゃ、テレビに出れば出るほど売れているって証拠になりますよね。

納得です。

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