長谷部誠選手、著者印税など5000万円をユニセフに寄付! [ニュース]

長谷部誠選手、著者印税など5000万円をユニセフに寄付「長いスパンの支援必要」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110613-00000316-oric-ent

13日、サッカー日本代表で主将を務めている長谷部誠選手が
東京・ユニセフハウスで行われた東日本大震災被災者支援に向けた募金贈呈式に出席しました。


12日に故郷・静岡県藤枝市で開催したチャリティーイベントの
収益と著書『心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣』(幻冬舎)の印税
を合わせた計5000万円を日本ユニセフ協会に寄付しました。

長谷部誠選手は「被災地に行って、長いスパンの支援が必要だと感じた」といい、
今後も継続的な支援を行うことを明かしました。

『心を整える。勝利をたぐり寄せるための56の習慣』は、これまでのサッカー経験を踏まえて、
試合に勝利するための56の習慣をまとめた自身初の自己啓発書になります。

「決して上から目線にならないよう気をつけました」と執筆時を振り返った長谷部誠選手は、
報道陣から好調な売れ行きを報告されると思わず照れ笑いしたそうです。

しかし、第2弾の予定については「今、自分が書けることは全て出し尽くしたので、
全く考えていません」と冷静にコメントしました。

同協会では震災による緊急支援・復興活動のなかで、
子どもの支援を中心にサポートしています。

震災直後には使い捨てカイロや飲料水、紙おむつなどの日用物資を支援したほかに、
小・中学校や幼稚園、保育園に向け児童書や絵本を送る
『ちっちゃな図書館』プロジェクトを発足するなど、多岐に渡る活動を行なっています。


サッカー日本代表の主将としてサッカー以外のところでもすばらしい行動をとられている長谷部誠選手を
尊敬しています。

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