３号機放水!

東電、３号機放水で「水蒸気少なくなった」　一定の効果か

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110318-00000529-san-soci


東京電力の福島事務所は１８日午前８時に記者会見しました。

１１日に発生した東日本大震災の被害で水位低下した使用済み燃料プールへの１７日の放水の結果、
「水蒸気の量が少し減っているようだ」
と述べました。

一定の成果があったとの見方を示しました。


また、１７日の放水量については、以下のとおりになります。

警視庁は午後７時すぎに１回のみの放水を行いました。量は約４０トンになります。

自衛隊は地上からの放水を５回行いました。
量は１回につき６トンで、計５回行いましたので、合計で３０トンになります。



東京電力は今後の放水について、以下のように説明しています。

「１８日も現場の状況を把握しつつ実施したいが、できるかどうかは未確認」
と。


今回の大震災では、津波の被害はもちろんのこと、
原発の問題が今世界中が注目しています。


日本に在住の外国人が、続々と海外に避難している模様がテレビで報道されていました。


専門家の話によると、福島県民の原発に近い住民は別として、
人体への影響は限りなく少ないと説明されています。

しかし、そうは言っても心配が消えることはありません。


今なお、原発の被害の収拾に全力で立ち向かったいる職員の方々がいらっしゃいます。

わたしたち日本人だけでなく、全世界が見守っています。

祈るのみです。

http://babyoe.ganriki.net/link1.html
http://byuuwa.garyoutensei.com/link1.html
http://biibo.gejigeji.jp/link1.html
http://abyubya.genin.jp/link1.html
http://iboza.gionsyouja.com/link1.html

タグ：東京電力 福島 津波 原発 海外 避難 放水 警視庁 自衛隊 燃料