阪神・金本が引退 [ニュース]

阪神・金本が引退決意 会見へ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120912-00000028-dal-base

これまで「アニキ」の愛称で、数多くのプロ野球ファンから広く親しまれてます
阪神タイガースの金本知憲外野手(44歳)が今シーズン限りで現役を引退する意思を固めたことが12日になって明らかになりました。

同日の午後に西宮市内のホテルで緊急会見を開くということです。

金本知憲は1968年4月3日生まれで、広島県の出身です。高校は名門の広陵高校を出て、大学もこれまた名門の東北福祉大学を経て、
1992年にドラフト4位で広島カープに入団しました。

FA権を取得しました2003年には当時、阪神タイガースの監督だった星野仙一さんのもとに移籍して、
同年のリーグ優勝に大きく貢献しました。

その後も阪神タイガースの4番打者として2005年のリーグ優勝など、
毎年のように優勝争いに加わる阪神タイガースの主力選手として活躍してきました。

金本知憲は“鉄人”の異名を取って、広島カープ時代の1999年7月21日の阪神タイガース戦から、
阪神タイガースに移籍した後の2010年4月17日の横浜戦まで1492試合13686イニングにフル出場しました。

その間には、2004年には701試合で日本新記録をつくり、
2006年には904試合の世界新記録を樹立して、その後に記録を伸ばしてきました。

ここ数年は右肩のケガにさいなまれてきた金本知憲。

先発メンバーから外れることも増えてきていましたが、
とうとう現役を引退することになりましたね。

寂しい限りです。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。