低価格の中国製携帯端末じわり浸透 [ニュース]

低価格の中国製携帯端末じわり浸透 ZTEなど機能絞りシェア向上

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120702-00000006-fsi-bus_all

日本国内の携帯電話市場で、なんと中国製端末がじわりと浸透してきているらしですよ。

今年の1月から3月ではZTE(中興通迅)やファーウェイ(華為技術)の出荷台数が
昨年に比べて5倍以上に増加しているとのこたと。

シェアは合わせると5%にも満たないそうですが、高齢者や子供向けの携帯、
スマホ入門機などで機能を絞っていて、低価格とした点が人気のようです。

調査会社のIDCジャパンによりますと、
今年の1月から3月の国内携帯市場でZTEのシェアは2.8%、ファーウェイは1.7%、
出荷台数は合計で45万台余りだったということです。

全体に占めている割合はまだ小さいものの、
前年同期のシェアが計1%未満だったことと比べると大きな成長ですよね。

成長の理由として、事前に登録した相手にしか電話をかけられずに、
GPS(衛星利用測位システム)や防犯ブザーの機能を備えた子供向け携帯があります。

ソフトバンクは昨年の3月にZTE製を、NTTドコモも同11月にファーウェイ製を発売しています。

ぱくりではないのなら別に性能がよくて安ければ中国製でもいいとは思いますけどね。


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