夏目雅子さんめいが！？

夏目雅子さんめい・小達はるな、宝塚一発合格

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120330-00000004-sanspo-ent

２９日、宝塚音楽学校の第１００期生の合格発表が兵庫県宝塚市の同校で行われました。

２３・１倍の難関を突破しました４０人が合格しました。

１９８５年に白血病のために２７歳で死去しました女優の夏目雅子さんの姪でプロゴルファー、
小達敏昭（４４歳）の長女の小達はるなさん（１６歳）も初めての受験で合格を果たしました。

モニターごしにしか会えませんが、「偉大な伯母。どんな方かな」と思いを馳せて、
タカラジェンヌへの一歩を踏み出しました。

１メートル６８のスレンダーな体形に夏目雅子さんの面影がのぞく整った目鼻立ちの小達はるなさんは
「最初は（受験番号が）ないと思った。すごくうれしかったです」と控えめな笑顔で喜びを語りました。

小達はるなさん自身が生まれる約１０年前の１９８５年に２７歳で早世した伯母と面識はありませんが、
幼いころから命日などには墓前で手を合わせて、出演作のＮＨＫ大河ドラマ「徳川家康」などを鑑賞していたということです。

「雅子おばちゃんのようになりたい」と小達はるなさんは思っているそうです。

父である敏昭プロによりますと、そう口にすることもあったというそうです。

この日夢に一歩近づくと、憧れの存在に思いを馳せていました。

小達はるなさんさんは小学生から陸上の短距離選手として活躍していたそうです。

宝塚ファンの母親の影響で小学校６年生の時に観劇して、中学校１年生で受験を決意したそうです。

持ち前の集中力でレッスンに励んで、見事に一発で合格しました。

「『頑張ってほしい』と母も支えてくれました」と小達はるなさんは感謝しているそうです。

今後の活躍に期待したいですね。まずは合格おめでとう!

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