交通切符捏造の警官

交通切符捏造の警官、自ら飲酒し検知数値操作か

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120307-00000169-yom-soci

大阪府警泉南署では飲酒運転の取り締まり時に、
捏造(ねつぞう)したアルコール検出数値で交通切符などが作成された事件があるそうです。

みなさんはご存じでしたか?

この問題で、
６日午後、大阪府警は大阪府警泉南署交通課警部補・山下清人容疑者（５７）を
証拠隠滅、虚偽有印公文書作成・同行使の疑いで逮捕しました。

山下清人容疑者は「一切やっていない」と否認しているということです。

使用された測定器は、その場で数値を操作することはできないそうです。

大阪府警は、山下清人容疑者が事前に自ら飲酒して、
基準値以上の数値が印字された記録紙を用意していた可能性が高いとみています。

大阪府警監察室の発表では、山下清人容疑者は昨年９月２９日午後１時５５分頃に、
大阪府泉南市内で、ミニバイクを運転していた６０歳代の無職男性に飲酒検問した際に、
呼気１リットルあたり０・１５ミリ・グラムのアルコールが検出されたように数値を捏造して、
それに基づいて交通切符や飲酒状況などを記載した書類を作成した疑いがもたれています。

こんなことするなんでマジで許せないですよね。

こいつふざけすぎてますね。

厳重に罰を与えてほしいです。

もちろん懲戒免職ですね、こいつ。

タグ：大阪府 泉南署 証拠隠滅 虚偽有印公文書作成 測定器 飲酒 交通切符 アルコール 取り締まり ミニバイク