金本の背番号「６」永久欠番に内定

金本の背番号「６」永久欠番に内定…阪神球団首脳明かす

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２５日、阪神タイガースの金本知憲外野手（４３）の背番号６が、球団史上４人目となる永久欠番に内定していることが分かりました。

球団首脳が明かしました。

藤村富美男の「１０」、村山実の「１１」、吉田義男の「２３」に続くもので、生え抜き選手以外では球団史上初となります。

「６」が永久欠番になるのは引退後だそうです。

自らの野球人生を最高の形で締めくくるために、金本知憲は最後まで全力で走り続けます。

　阪神の背番号６が永久に金本知憲のものになりました。

藤村富美男、村山実、吉田義男。１９３５年の球団創設以来で、
永久欠番の勲章を与えられたのはこの３選手のみです。

最後に欠番入りしたのは１９８７年の吉田義男氏になります。

金本知憲が虎史上４人目の栄誉を授かれば、生え抜き選手以外では初めてのことになります。

　複数の球団首脳が「当然、そうなる」と話すとおりに、金本知憲の引退後に、
６番の永久保存はスムーズに可決される運びだそうです。

実績などを考えれば、欠番入りの条件としては申し分ないでしょうね。

金本知憲には、まだまだ大きな仕事が残されています。

来シースンの阪神タイガースの勝利に貢献してほしいですね。


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