労働組合員数、1000万人割れ [ニュース]

労働組合員数、1000万人割れ=47年ぶり―厚労省

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111222-00000142-jij-soci

22日に厚生労働省が発表した2011年の労働組合基礎調査(6月末時点)によりますと、
全国の組合員数は前年比9万3033人減の996万591人と2年連続マイナスだったということです。

1000万人を下回るのは組合員数が増加途上だった高度経済成長期の1964年以来だそうです。

47年ぶりのことだそうです。

3月に発生した東日本大震災の影響に加えて、
近年の「労組離れ」が背景にあるとみられています。

 組合員数はピークだった94年の1269万8847人から2割以上も減少したことになります。

また、労働組合数も2001年から毎年減少していて、11年は2万6051組合となりました。


厚生労働省は
「製造業から非製造業への産業構造の転換や、
フルタイム労働からパートタイムなどへの移行がある」と指摘しました。

非製造業や非正規労働者は組合の組織率が低いことが、減少の要因とみています。 


労働組合員数が減っているんですね。わたしも会社の組合を脱退しています。組合費を払う経済的な余裕がないからです。



nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。