掛布氏、V奪回へ新井一塁、城島7番提案 [ニュース]

掛布氏、V奪回へ新井一塁、城島7番提案…金本の“進退”にも言及

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111116-00000008-dal-base

15日に元阪神の主砲で野球評論家の掛布雅之氏(56)が大阪・なんばグランド花月で行われたトークイベント
「阪神タイガースに物申す! 俺らみんな阪神が好きやねん!」にゲストとして出演しました。

来季のV奪回を狙う古巣に、さまざまな提言を行いました。

イベントでは、来季の阪神のオーダーについて、出席者全員で熱く議論されました。

その中で掛布氏は、新井貴浩内野手(34)について「送球に不安がある」として、一塁手へのコンバートを提案しました。


今季、一塁手を務めたクレイグ・ブラゼル内野手(31)とレギュラー争いをさせるべきと話しました。

 左ひざの故障からの復帰を目指す城島健司捕手(35)には「7番ぐらいで楽に打たせたい」とコメント。“アニキ”こと金本知憲外野手(43)に関しては「4番を打てなくなったときに、ユニホームを脱ぐ決断も大切」と、“引退のススメ”ともとれる発言で会場を驚かせた。ドラフト1位の伊藤隼太外野手(22)の起用法については「彼は絶対に使うべき」と進言した。

 また、5日に行われたイベントの発表会見では「(巨人の)原監督と一緒なら、コントをやります」と話していましたが、

この日は巨人の内紛問題を受けてから、「江川が出るなら、一緒にやりますよ」とジョークを飛ばしていました。

司会のテンダラー・浜本広晃(37)に「ほなそこで、清武さんとナベツネさんのバトルも」と突っ込まれて、苦笑いだったそうです。


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