2011-09-10

東野、最悪の1回KO!原監督「カッカしている」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110910-00000034-sph-base

9日に東京ドームで行なわれた巨人対広島は巨人3―6広島で広島が勝ちました。

東野の背信投球で巨人が4位に転落しました。

初回から乱調の右腕はいきなり無死満塁として、1死から丸に走者一掃の適時二塁打を浴びました。

激怒した原監督からわずか1回で降板指令しました。

前回3日のヤクルト戦(神宮)で2回0/3の4失点に続いて、自身最短KOで10敗目を喫しました。

チームは1分けを挟んでの連敗で、首位ヤクルトに5・5ゲーム差に広げられました。

 迷いは当然に、なかったようです。

原監督は2回の守備時に、東野の降板を球審に告げました。

スタンドのファンは驚きよりも、今季初登板の藤井に大歓声を送ったくらいでした。自己最短、わずか1回、たった30球でマウンドを降りた背信投球の右腕について指揮官は次のようにかたりました。

「見ての通りだね。心技体ともに準備不足ということ」と怒りをあらわにしていました。貯金も1になてしまい、順位も4位に後退しました。

東野には、次こそリベンジをはたしてほしいものです。

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