堺正章が22歳下の一般女性と結婚 [ニュース]

堺正章 65歳の誕生日に22歳下の一般女性と結婚

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110807-00000063-spnannex-ent

6日、俳優、歌手、司会などマルチに活躍するタレントの堺正章が、65歳の誕生日を迎えた結婚しました。

以前から交際していた22歳下の一般女性と婚姻届を提出しました。

2003年3月に交際が明らかになって、大人の愛をはぐくんできました。

堺の結婚は3度目になります。

1965年のデビュー以来、50年近くにわたって芸能界のトップをひた走る当代きってのエンターテイナーが
還暦を過ぎて迎えた春をおう歌しています。

東京都内の区役所に堺は誕生日の節目に、婚姻届を提出しました。

9月14日には「クレイジーケンバンド」との共演シングル「そんなこと言わないで」が発売予定です。

中年男性の恋のアバンチュールがテーマで、恋愛をあきらめないオジサンたちへの応援ソングという位置づけだそうです。

実生活でも愛を成就させて、恋に臆病になりがちなオジサン世代にエールを送る格好となりました。

 相手の女性とは、2003年3月にインドネシアのバリ島でバカンスを過ごす様子が女性誌に報じられました。

親しい知人によると2002年ごろに出会って、8年以上にわたって大人の愛をはぐくんできたといいます。

 この間、仕事では2008年春にフジテレビの連続ドラマ「無理な恋愛」に主演して、
その主題歌として15年ぶりのシングル「忘れ物」が発売されました。

司会者としても「チューボーですよ!」(TBS)、「世界一受けたい授業」(日本テレビ)を長寿番組に導きました。

公私にわたって充実して、ゴールインは秒読みと噂されたこともありました。

このような中で、大切にしていたのが前妻との間にもうけた娘2人の存在でした。10代の繊細な時期だったために、
娘たちの気持ちを最優先にしてきました。

以前に子役として活躍した長女の菊乃(20)は成人して、今年春の舞台で約10年ぶりに女優復帰しました。

次女も高校生になりました。

知人は「2人とも父親の幸せを祝福しているようです」と話しているそうです。

「無理な恋愛」では、夏川結衣が演じた35歳の女性に恋する60歳の設定に
「25歳差というのは相手に対しての責任が必要」と語っていて、男としてのけじめと愛娘の成長が結婚を後押ししたようです。

 今月中には、「そんなこと言わないで」の発売イベントで公の場に登場予定です。

「星三つ!」分の幸せオーラ漂うマチャアキの口から、どんなコメントが飛び出すか、注目されます。

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