ガガ様、菅にカンカン! [ニュース]

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ガガ様、菅にカンカン!「福島ライブ」実現しないワケ

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110727-00000001-ykf-ent

日本人に元気をくれた米人気歌手のレディー・ガガ(25)は、来日で数々のパフォーマンスを見せてくれました。

東日本大震災への支援に感謝して菅直人首相がバラを渡した場面は記憶に新しいですよね。

ガガは、このとき日本に対して福島復興のチャリティーコンサートを現地で開くことを約束したのっですが、
官邸サイドから返事が一向に来ないのだといいます。

せっかくの好意を無にするつもりなのでしょうか?

 音楽関係者の話によりますと、ガガは離日する直前の6月30日に、菅首相から感謝のバラとメッセージを受け取りますと、
その気持ちに答えるように、“フクシマコンサート”の開催を約束しました。

ガガは官邸からの返事を心待ちしてしているといいます。

 ですが、あれからもうすぐ1カ月が経ちます。

官邸からの返事はいまだなくて、しびれを切らしているといいます。

その内情を政府に近い関係者が明かしました。

 「ありがたい話なのに、決断ができない。菅首相はいつ退陣するかわからないため、責任が取れない。話は枝野官房長官のところで止まっているようだ。新政権下で、人気取りのためにガガのコンサートを行いたい思惑があるのでは、と勘ぐってしまう」

 いやはや。なんと情けないことか。「コンサート会場の確保もネックとなっている」というのが、言い訳らしいです。


 確かにガガのコンサートともなると数万人規模の大会場が必要になります。

これまでに会津若松市や郡山市の運動場や裏磐梯のリゾート地「グランデコ」などが
会場候補として密かにリストアップされていますが、いずれも大人数を収容しきれないということです。

 告知や周辺警備も含めて2カ月前には決めたいところでしょう。

10月を過ぎますと、山間部では寒さが厳しくなりますし、屋外での開催がますます困難になるでしょうね。

 東北で実績のあるイベント会社幹部は、
「福島でやらなければ意味がない。要は、やる気。やろうと思えばどこでもできる。福島は広いし会場は探せるはず」
として挙げた実例が、1974年8月、郡山市の運動場で開かれたロックイベント「ワンステップフェスティバル」になります。

米国からオノ・ヨーコも駆けつけ、数万人の動員実績があったということです。

 6月のガガの来日で、テレビに取り上げられた放送時間を広告価値に換算したところ107億4180万円の効果があったと、
テレビマーケティングの「エム・データ」の調査が発表しています。

 フクシマからガガが発信する安全メッセージの経済効果は、計り知れないのですが…。

なんとかして管さん!


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