“菅降ろし”は民主の役目 [ニュース]

“菅降ろし”は民主の役目 西岡参院議長、不信任と問責の同時提出を提案

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110713-00000093-san-pol

12日までに、西岡武夫参院議長は「国難にあたって延命に汲々(きゅうきゅう)とする菅直人首相を辞任させることこそ民主党議員の責任」と訴える論文を発表しました。

 具体的な提案としては、衆院で内閣不信任決議、参院で首相問責決議の両案を同時に提出して、
即時退陣を実現すべきだと主張しています。

 論文の表題は「国難に直面して、いま、民主党議員は何をなすべきか」になっています。

首相が打ち出した「脱原発」のスローガンは、福島第1原発事故対応の失敗をごまかすためで、
国政選挙の争点にはなりえないとの認識を示して、「首相がいま総選挙を述べること自体、噴飯ものだ」
と切り捨てました。

それと同時に、原発周辺への避難指示が遅れたことで、避けることのできたはずの放射線に住民をさらしたとして、「鬼の政治」と非難しました。

 さらには、8月末の通常国会会期末を迎えても首相が辞職することはないとの見通しを示して、
民主党は両院議員総会を開催して、党代表を解任する段取りを進めるべきだと提起しました。

それでも首相が居座るなら、内閣不信任決議案と首相問責決議案を同日に提出すべきだと強調しています。

 内閣不信任決議案については6月2日の衆院本会議で否決されていますが、
「(同一の国会中)一度しか提出できないというのは俗論」と強調しました。

「首相交代に必要な時間は首相が居座ることによる壮大な時間の浪費に比べれば微々たるものだ」と結んでいます。


http://www.danielcraigweb.com/
http://www.sda-co.com/datumouasige/
http://www.sda-co.com/asigedatumou/
http://www.pcgain.net/onnatitige/
http://www.pcgain.net/titigeshori/

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。