「炭素のかご」合成に成功 [ニュース]

「炭素のかご」合成に成功=極小電子回路に応用も―名古屋大

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120827-00000122-jij-soci

なんだかすごいことらしいですよ。

炭素の原子をつないで、かごの形に似た「カーボンナノケージ」を合成することに成功したそうです。

名古屋大学の伊丹健一郎教授らの研究グループが27日に発表しました。

極小の電子回路に応用が期待できるそうです。

この論文は英化学誌ケミカルサイエンスの電子版に掲載されているということです。
 
炭素原子をつないで作ったという物質は大きく分けると、炭素が筒状に連なっている
「カーボンナノチューブ」と球状の「フラーレン」、平面に広げた「グラフェン」の3種類があるということです。

意味わかりますか?

わたしにはさっぱり・・・。

新しく合成されたケージは、炭素が網目状につながっていてチューブの枝分かれした部分にもみられているそうです。

ケージの三つの隙間にチューブをくっつけると、3方向を結ぶことができる。

他にも白色で、溶剤で解けやすいという特性があって、光を当てると青色に発光するそうなんです。
 
伊丹健一郎教授は「電子回路に応用すれば、より小さな電子機器の開発につながる可能性がある」
と語っています。

なんだかすごい発見みたいですよね。今よりももっと小さい携帯電話とかで出来るのでしょうか?

世の中はどんどん進歩していきますよね。技術の世界では・・・人はそうとは言えないかも・・・。

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