アフガン支援国会議

アフガン支援国会議、１兆２千億円拠出を採択

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120708-00000571-yom-int

８日、アフガニスタンの復興を議論するというアフガン支援国会議は
約８０か国・国際機関が参加して東京都内のホテルで開かれました。

アフガン支援国会議は同日の夕方に、各国・国際機関で今年から２０１５年までの４年間にわたって
合計１６０億ドル（約１兆２８００億円）超を資金拠出するとしました「東京宣言」を採択して、
閉幕しました。

アフガン支援国会議は、玄葉外相とアフガン側が共同で議長を務めていて、
野田首相やアフガンのカルザイ大統領も出席しました。

カルザイ大統領は演説で、２０１４年末の国際治安支援部隊（ＩＳＡＦ）撤収後も
安定した国家運営を目指すと表明しました。

　東京宣言には、アフガンが公正な予算執行や経済成長などの
５分野で数値目標を明示しました「工程表」に沿って改革を進めることが明記されていて、
各国・機関が継続的に支援するとしました。

工程表の実施状況と拠出金の使途などを２年ごとに検証するという
枠組みも宣言に盛り込みました。

　玄葉氏は日本の対応について、２０１６年までの５年間で、
最大３０億ドル（約２４００億円）を拠出して、
パキスタンなど周辺国にも１０億ドル（約８００億円）を支援すると表明しました。

東京でこんな国際会議が行われていたとは知りませんでした。

もっと、国際問題についてしっかりと勉強しないとダメですね。

勉強します、新聞読みます!

タグ：野田首相 アフガニスタン ホテル 東京 ＩＳＡＦ 国際治安支援部隊 東京宣言 アフガン カルザイ大統領 復興