抗がん剤を打って加藤茶の結婚式の司会 [ニュース]

小野ヤスシさん 抗がん剤を打って加藤茶の結婚式の司会した

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120706-00000016-pseven-ent

心地よいエルビス・プレスリーの名曲が流れているなかで、棺の中の小野ヤスシさん(享年72歳)は、
グリーンのタキシード姿に蝶ネクタイで安らかな表情のまま眠っていました。

 2010年1月に腎盂腫瘍で右腎臓を全摘出してからは、その後抗がん剤治療を続けていたということで、
入退院を繰り返してきた小野ヤスシさん。容体が急変したのは6月13日だったということです。

 7月2日の通夜に、翌3日の葬儀で、加藤茶(69歳)は安らかな表情の盟友に思いを馳せていたということです。

目を真っ赤にしていた加藤茶。

2010年に芸能生活50周年を迎えていた小野ヤスシさん。

絶頂時もどん底の時も、そのほとんどの時間を共に過ごしたのが加藤茶だったのです。

 今年の3月に、大親友の加藤茶の結婚式の司会を務めたのが、小野ヤスシさんでした。

この時すでに小野ヤスシさんは、
立っているのも精一杯だったのです。

その時のことを、加藤茶は次のように語っています。

以下、ヤフーニュースから抜粋したものです。

「結婚式が終わって控え室に行ったら、ぐったりしていて…。車椅子で移動していた。
その時はいちばん強い抗がん剤を打っていたそうで…ぼくも知らなかった。泣き言をいわない。
いつもおれは頑張ってるから大丈夫って」

とにかく悲しいですし、さびしいニュースでした。

ご冥福をお祈りいたします。

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。