数百万人の情報流出アプリ

数百万人の情報流出アプリ、都内のＩＴ会社捜索

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120517-00001474-yom-soci

スマートフォン（高機能携帯電話）の電話帳に登録されていた個人情報を
外部に流出させるアプリ（ソフト）が出回っていたという問題で、
このアプリが東京都内のＩＴ（情報技術）関連会社を通じてインターネット上に
提供されていた疑いがあることが捜査関係者への取材でわかったということです。


なんだって!!??

そんなアプリがあったなんて!!!


１７日、警視庁は不正指令電磁的記録（ウイルス）供用の容疑で同社などを捜索したということです。

流出した個人情報は数百万人分に上るとみられていて、警視庁では流出先を調べるとともに、
作成者の特定を進めているということです。

スマートフォン（高機能携帯電話）のアプリを巡る個人情報の流出で
強制捜査が行われたことが明らかになるのは初めてのことだということです。

警視庁は問題のアプリがウイルスに該当すると判断しているということです。

ＩＴ関連会社や同社関係者の自宅などを捜索して、パソコンや書類などを押収したということです。

今後については、同社関係者から任意で事情を聞いて、
アプリが提供された経緯などについて説明を求めるとみられています。

この問題のアプリはアメリカグーグルの基本ソフト「アンドロイド」を搭載したスマートフォン（高機能携帯電話）向けで、
今年３月中旬から４月１３日の間に、グーグルの公式ストアに無料で公開されていたということです。

サーバーの接続記録から、このアプリの提供は、
ＩＴ関連会社のパソコンが利用されたとみられるといます。

一刻も早くに原因を特定してもらいたいものですね。

個人情報はしっかりと守ってほしいものです。

http://www.ti-fock.com/aderansitinoseki/
http://www.whystuffworks.net/aderanskitakami/
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タグ：アプリ 電話帳 スマートフォン 高機能携帯電話 個人情報 ソフト 登録 捜査 ＩＴ会社 ウイルス