川崎F新監督に“理論派”風間八宏氏! [ニュース]

川崎F新監督に“理論派”風間八宏氏!28日にも初陣

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120419-00000010-spnannex-socc

川崎Fの後任監督に元日本代表MFで筑波大学サッカー部監督の風間八宏氏(50歳、スポニチ本紙評論家)が
就任することが18日になって決定的となりました。

川崎Fは相馬直樹前監督(40歳)を11日に解任しています。

山本昌邦氏(54歳)ら候補を3人に絞っていたそうですが、
関係者の話によれば、この日までに風間氏に一本化したということです。

既にオファーを出していて、
風間八宏氏サイドも受諾する方向で進んでいるといいます。

理論派の解説者として知られる風間八宏氏が、初めてJクラブで指揮を執ることになりました。

関係者の話によれば、風間八宏氏はこの日までに、オファーを受けた川崎F側に監督就任の意思を伝えたといいます。

風間八宏氏は1997年にドイツでプロ生活を終えてからは、
指導者として活躍しています。

1997年から桐蔭横浜大で初めて監督を務めて、
2004年にJFA公認S級ライセンスを取得しています。

2008年からは関東大学リーグの名門で母校の筑波大監督を務めて、今季はリーグ首位を走るなどして、
その卓越した手腕で結果を出してきました。

 川崎Fは11日に相馬前監督を成績不振のため解任しています。

14日のガンバ大阪戦からは望月達也コーチ(48歳)が監督代行を務めていました。

ガンバ大阪戦では敗れはしたものの、今季初めて2得点を記録しています。

この日のナビスコ杯・仙台戦では3得点と攻撃力を発揮して、公式戦7試合ぶりの勝利を挙げました。

チーム状態も上向いており、後任監督へのバトンタッチの準備も整ったと言える。

 すでに21日のコンサドーレ札幌戦は望月体制で戦うことをクラブ幹部は明言していて、
風間新監督の初陣は28日の広島戦となる見込みだということです。

現役時代の1992~95年に在籍した古巣との対戦から、風間八宏氏は新たなサッカー人生がスタートさせます!



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