青山テルマ5年半がかりで上智大卒業 [ニュース]

青山テルマ5年半がかりで上智大卒業「合コンも部活もできなかったけど」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120327-00000034-dal-ent

26日、歌手の青山テルマ(24歳)が上智大学を卒業したことを青山テルマ自身のブログで報告しました。

着物に袴姿の写真とともに「この度、私 5年半もかけて、上智大学を卒業しました。」とコメントしています。

青山テルマによりますと、4年目で126単位中124単位は取れていたものの、
残る4単位を取るのに1年半かかったということです。

「何度も『辞めよう』と思い何度も『自分には無理』と思ったそうです。
だけど その度 スタッフに支えられて、家族や友人が応援してくれたそうです。
単位を落としては 悔しくて、悔しくて 泣き叫んだあの夜に『もう辞めればええやん』と
 何度も家族に言われたけど、自分で決めた事を途中で諦めるなんて、そっちの方が何倍も悔しくて。」
と仕事と学業の両立に苦労した5年半を振り返っていました。

 これまで大学生との対談や、インタビューなどで「ちゃんと学校行った方がいいよ!」
と伝えてきた青山テルマは
「もしそんな私が学校を辞めてしまったら、私が言った言葉がすべて嘘になってしまうのと同時に、
これから私が歌ったり、発信する『言葉』が軽く聞こえてしまう。
それが一番嫌だった。それが一番ダサイと思ったの。」と何年かかっても卒業を諦めなかった心情と
“信条”を吐露しました。

「友達も4人しか出来なかったし、部活とかも、合コンとかも、
なんんんにも出来なかったけど、これ以上の達成感はないです。」と充実感いっぱいに報告しました。

「今日からは女子大生アーティストの『青山テルマ』ではなく、アーティストの『青山テルマ』。」
と誇らしげにつづっています。

青山テルマはトリニダード・トバゴ人と日本人のクォーターだということです。

奈良県の出身だということです。

2008年1月に発売したセカンドシングル「そばにいるね」が大ヒットしたのは記憶に新しいですよね。



現役の女子大生歌手として注目を集めて、同年のNHK紅白歌合戦にも出場を果たしました。

青山テルマが身につけている白いヘッドホンやモコモコの帽子などが女性の間で大ブームとなる
“テルマー現象”も巻き起こしました。

テルマー現象??

それは聞いたことがないですね・・・


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