権田「ホント申し訳ない」2失点に涙目 [ニュース]

権田「ホント申し訳ない」2失点に涙目…五輪最終予選

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120206-00000047-sph-socc

GK権田修一(22)=F東京=が痛恨のキャッチミスを悔やんでいます。

前半19分の先制点で、さらに1―1の後半45分に、
シリアDFサリハ(21)に30メートルのロングシュートを決められ決勝点を献上してしまいました。

「やってはいけないミス」と責任を一身に背負い込んでいます。

先発したFW永井謙佑(22)=名古屋=は五輪予選初ゴールを決めましたが、
勝利には結びつかず笑顔はありませんでした。

笑顔があるわけないでしょ!

 うつむく権田の目はうっすら涙でにじんでいました。

「ホント申し訳ない。やってはいけないミス。
チームメートがみんな体を投げ出していてくれて、それでいて一番後ろがこれじゃ…」と試合後に、
唇をかんでいました。

 最後の最後でゴールを守りきることができませんでした。1―1の後半終了間際でした。

DFサリハのロングシュートが放たれて両手でパンチを仕掛けにいきましたが、
ドライブが利いたボールは、無情にもゴールに突き刺さりました。

「遠かったので自分が止めないといけなかった」と悔やんでいます。

「1失点目も僕のミス。何かを言える立場じゃない」

 前半19分にはファレスのFKが大迫の頭に当たってコースが変わりました。

更にボールは、目の前でイレギュラーバウンドしました。

ファンブルしたボールはポストに当たって、ゴールへ…。

「サコ(大迫)は必死で触ってくれた。自分が止める範囲」と己を責めています。

「日本とは違う。欧州型で粘土質で少しゆるい。つかむ、はじくの判断を早くしたい」と
芝の質は理解しているはずだったのですが・・・。

 先月31日のイラクとの練習試合で右足首をねん挫しています。

それでも痛み止めは打たずに強行出場しました。

気持ちの強さを見せて、失点後は好セーブも見せました。
08年のU―19アジア選手権で敗退したときに、主将を務めていた権田は試合後に号泣しました。

あんな思いは二度としたくない・・・

「これで自分が下ばっかり向いていてもチームは変わらない。
自分は点を取ることはできない。後ろから支えられるように頑張っていきたい」と言葉を絞り出していました。

これからです!

下を向かないでください!

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