公務員ボーナス、据え置き勧告へ

公務員ボーナス、据え置き勧告へ＝震災踏まえ判断―人事院

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110927-00000010-jij-pol

26日、人事院は国会と内閣に対し行う2011年度の国家公務員給与の改定勧告で、公務員の期末・勤勉手当（ボーナス）を現行の年間3．95カ月のまま据え置く方針を固めました。

勧告の基礎資料となる民間給与実態調査では、民間企業のボーナス水準が前年度をやや上回りましたが、東日本大震災の影響で同調査の対象から外した岩手、宮城、福島3県の民間の状況が厳しいことを踏まえて、引き上げ勧告は困難と判断したそうです。

勧告は30日の方向で最終調整しているということです。

　人事院勧告は、同調査に基づき公務員と民間の給与水準を均衡させることを基本に行われています。

今回のように特別な事情を勘案して水準を判断するのは異例のことだそうです。

下げるときは、すぐに下げるくせに、上げることはしないんですよね。

これでは、優秀な人材が公務員からはなれていきますよ。

http://www.sunrisesunsetbusiness.com/datumouyokohama/
http://www.skyflorida.net/datumouesutesinsaibasi/
http://www.informationvision.net/datumouoomiyaeki/
http://www.mikesology.com/chibadatumou/
http://www.laptop-battery-mall.com/datumouhankyuumeda/

タグ：人事院 国会 内閣 公務員 ボーナス 東日本大震災 岩手 宮城 福島 人事院勧告