麻里子様、超能力で“じゃんけん”完勝! [ニュース]

麻里子様、超能力で“じゃんけん”完勝!最強選抜も予告

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110922-00000012-sph-ent


20日に行われたAKB48の「第2回じゃんけん大会」で優勝した篠田麻里子(25)ですが、一夜明けた21日に、東京都内で取材に応じました。

そこで篠田麻里子は、「うれし涙も、じゃんけんに人生をかけたのも生まれて初めて」と笑顔で振り返っていました。

12月7日発売のシングルで初のセンターを務めることになりましたが「みんなで盛り上がれる曲だとうれしい」と願っていました。

 涙のVから一夜あけて、篠田麻里子が笑顔で“激闘”を振り返りました。

「淡々と勝ってしまったので、実感がなくて…。(優勝の瞬間は)あまり覚えてないんです」とのこと。

早朝になって、優勝を報じるスポーツ紙をすべて買いしめて、隅々まで読んだそうです。

「自分のいいニュースが、でかでかと載ってて…夢だったんです!」と篠田麻里子。

喜びがこみあげてきたといいます。

この日は日テレ系「PON!」に生出演しましたが、局の前でファンから次々と「じゃ~んけん!」と勝負を要求されて、反響の大きさも感じ取っていたようです。

 「最初は若い子に選抜を譲る気でした」と篠田麻里子。

勝負師のスイッチが切り替わったのは、同じく選抜常連組の小嶋陽菜がひと足先に選抜入りを決めた瞬間でした。

素直に喜ぶ小嶋の姿に「ガチ」の姿勢を思い出して「うらやましいのと、気が楽になった」と篠田麻里子。

 3回戦に勝って、選抜入りを決めると目の色を変えて、本気で優勝を狙ったそうです。

「気合が入ったら、負ける気がしなかった。拳を合わせた瞬間にテレパシーが伝わってくるんです」と篠田麻里子は胸を張りました。

 センターを主張したことはないといいます。

「あこがれはなくはないけど、私はでかいし、(センターだと)邪魔だろうな」と篠田麻里子。

しかし昨年、フジ系「ミュージックフェア」に出演した際に務めた唯一のセンター姿はしっかりと録画していました。

「(その時の)レッスンも張り切ってました」と、篠田麻里子はひそかに喜んでいました。

 新曲について、総合プロデューサーの秋元康氏からは冗談半分で「ブリブリでカワイイ曲をつくる」と言われたそうですが「ファンの人も盛り上がれる曲がうれしい」とのこと。

篠田麻里子のほかにも、小嶋、秋元才加ら長身メンバーが入ったことに「インパクトはある。体育会系で強いメンバーもいる」と“最強選抜”となることを宣言しました。

 この日夜には、LISMOチャンネル「麻里子姫はアプリがお好き♪」の生放送にも出演しました。

改めて喜びを報告して、大忙しの一日を締めくくりました。

篠田麻里子、センター獲得おめでとう!

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