新庄が監督!? [ニュース]

新庄氏、ハム来季監督候補に浮上

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110827-00000017-dal-base

26日、日本ハムが梨田昌孝監督(58)と来季契約を結ばない方針を固めたことが明らかになりました。

今季は2年契約の2年目になります。チームは梨田体制の過去3年間でAクラスが2回の成績を残しています。

2009年にはリーグ優勝を達成し今季も2位につけるなど、その手腕は評価されていますよね。

さらなる常勝軍団構築のため、体制変更に着手するといいます。


北の常勝軍団が、さらなる高みを目指して大きな決断を下しました。

就任から過去3年間で優勝1回を含むAクラス2回、今季も現在2位にチームを導いている梨田監督と契約延長をしない方針で固まっただといいます。

球団関係者の話によりますと、仮に今季リーグ優勝や日本シリーズの制覇を達成したとしても、方針は変わらないといいます。


 梨田監督はリーグ連覇を飾ったヒルマン監督の後を受けて、2008年に就任しました。

前年Vチームの重圧がかかる中、3位の成績を残すと、翌09年にはリーグ優勝を達成しました。

昨季も4位ながら日本一になったロッテと1勝差でした。

今季は3位を大きく離した2位と常に安定した成績を残してきました。

 加えて野手転向した糸井をレギュラーに抜てきして、中田も使い続けて一人前にするなど、その手腕を高く評価しているのは事実です。しかし、、球団は選手育成に関しても若手を積極的に起用させるなど“血の入れ替え”を重要視しており、長期政権によるマンネリ化を防ぐために決断したもようだそうです。



 2009年に2年の契約延長を決めた際は8月中に大社啓二オーナー(55)が梨田監督に続投要請しましたが、今季はまだ行われていないといいます。前任のヒルマン監督も、家庭の事情があったとはいえ優勝しながらの退任でした。

 後任は、評論家として活躍する栗山英樹氏(50)が最有力候補となっているということです。

球団は野球に対する知識、情熱に加え、人柄や人望の厚さなどを評価されています。

自身と同じ名前の北海道・栗山町に球場を造るなど北海道への縁もあるといいます。

既に水面下で打診済みで、栗山氏は前向きな態度を示しているといいます。

 また、ある球団関係者によりますと「本気かどうか分からないけど、大社オーナーが名前を挙げた」というのがOBの新庄剛志氏(39)があがっています。

北海道での知名度、人気は抜群だけに“ウルトラC”としての監督就任の可能性が残されているそうです。

まじっすか!?

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