石井、桂治に挑戦状! [ニュース]

石井、桂治に挑戦状!

石井、桂治に挑戦状「戦いたい。彼に度胸あるなら」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110502-00000030-spn-fight


30日、北京五輪柔道100キロ超級金メダリストでプロ格闘家の石井慧(24=アイダッシュ)は
米フロリダ州オーランドで行われた柔道の全米体重別選手権無差別級に出場しました。

約2年8カ月ぶりの復帰戦を優勝で飾りました。

16年リオデジャネイロ五輪出場へ向けて順調に一歩を踏み出したところです。

試合後には、全日本選手権覇者である鈴木桂治(30=国士舘大講師)に挑戦状を叩き付けるなど
“石井節”をさく裂させました。

 
初出場の全米体重別選手権で、初戦は不戦勝。

2回戦で対戦した100キロ級世界ランク27位のバシュクラットが
最強の相手でレベルは高くないとはいえ米国3選手を99秒で仕留め頂点に立りました。

圧倒的な強さを見せつけたかたちになりました。

北京五輪以来約2年8カ月ぶりの復帰戦を優勝で飾った石井慧はビッグマウスをさく裂!

「米国王者のメダルをかけて全日本で優勝した鈴木桂治選手と戦いたい。彼に度胸があるなら」
と国士舘大の先輩である鈴木桂治に挑戦状を叩き付けました。


体育会系で先輩にそんなこと言える度胸・・・すごいです。

日本ではプロ転向後に柔道に復帰する場合には、
最後にプロの試合に出場してから3年間は選手登録できない規定があります。

昨年大みそかのDynamite!!のリングに上がった石井は13年いっぱいは国内の大会に出場できないということになります。

プロの出場を認めている海外の大会なら問題がないため、
石井慧は「格闘技の試合がなければ出たい」とオープン参加が可能な全米柔道選手権(7月3日、フロリダ州マイアミ)出場にも
意欲を見せています。

とはいえ鈴木との対戦が実現する可能性は低いといえるでしょう。

にもかかわらず挑発的な言葉を吐いたのは柔道で再びトップレベルの選手と戦えるという手応えをつかんだ証拠だと思います。

 
今後もプロ格闘家との両立を続けるといいますが、

石井慧は「インパクトはあったと思う。自分は米国に住んでいるし“USA”の声援は非常にありがたかった」と話し、
米国代表として16年リオデジャネイロ五輪を目指す決意をにじませました。

米国での市民権、永住権取得の問題がありますので、今後は不透明な感じです。

それでも再び世界の頂点へ向けて、好スタートを切ったことは間違いないでしょう。


石井慧を今後も要チェックです!

http://ibyoryu.uijin.com/link1.html
http://zyuabyo.ukime.org/link1.html
http://buuku.undeinosa.com/link1.html
http://chiutu.untokosho.com/link1.html
http://ruchii.ushimairi.com/link1.html

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