福島のゴミ捨てるな！

「子供が心配」福島ごみ処理支援で川崎市に苦情２千件超


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110414-00000507-san-soci


１３日、神奈川県川崎市に対して２０００件を超える苦情が寄せられていることが明らかになりました。

なんで？？

実は川崎市の阿部孝夫市長が東日本大震災で被災した福島県を訪問したさい、
がれきなどの災害廃棄物処理の協力を申し出ていたのです。


７日、阿部市長は福島県庁で佐藤雄平知事と会談しました。

被災地支援の一環として「津波で残ったがれきなど粗大ごみを川崎まで運び、処理したい」と申し出たということです。

このことが新聞などで報じられた８日以降に、
川崎市のごみ処理を担当する処理計画課などに
「放射能に汚染されたものを持ってくるな」「子供が心配」といった苦情の電話やメールが殺到したのです。

なかには阿部市長が福島市出身であることを挙げて、
「売名行為だ。福島に銅像を建てたいだけだろう」というものもあったといいます。


川崎市は「放射能を帯びた廃棄物は移動が禁止されているため、市で処理することはない」
と説明しています。

川崎市のホームページでも安全性や理解を呼びかけています。


ん～なんともいえませんとしかいえません。

だってどこかが受け入れないといけないのではないでしょうか。

自分たちのことだけ考えてもと思ってしまいます。


他人事の意見しか言えないのが情けない。

http://ibyuayu.odaikansama.com/link1.html
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